遂に本日、YAMAHA YZF-R25&ABSの2019モデルが正式に発表されました。昨年末に欧州とインドネシアで発表されていただけに、心待ちにしていた方も多いと思います。エンジンは基本変わりませんが、何と言っても見てお分かりの通り、フロント周りが大きく変更されています。まず注目していただきたいのは、LCDメーター。大型車のYZF-R1やR6と同じようなRACINGをイメージさせるこのLCDメーターは必見です。次に、フロントサスペンションは倒立フォークを採用。しかもアウターがゴールドで、スポーティーになっています。ヘッドライト＆ポジションはLED。カウル&スクリーンはエアロダイナミックに基づいた設計。フロントマスク部にエアーダクトを配備しラジエターへ直接送り込む事で冷却効果をアップ。今回、ハンドルは本気のセパレートハンドルに。旧モデルより22mmもポジションダウンを実現し、よりスポーティーに、より快適に。それに合わせタンクのカウル形状も変わっています。トップブリッジは肉抜きされ軽量化を。

カラーリングは3色。3月28日発売となります。本日より下記店舗にてご予約承ります。気になる方はぜひ最寄りの店舗へご来店ください。

YZF-R1をイメージしたハンドルクラウン

新しいハンドルポジションに合わせて新設計タンクカバー

LEDヘッドライト。ラジエターへダイレクトに送風されるエアダクト

YZFシリーズをイメージしたLCDメーター採用。よりRACINGへ

新採用の倒立フォーク。高剛性と快適性をアップ

YAMAHA RACINGをイメージした王道ブルー

人気のマットブラック

シックにまとめられたマットレッド/グレー