workslog3/ REBEL250
#WORKS
2019.12.24
2019年も気が付けば師走。時間がたつのが早いです。2019年は和暦が変わり、スポーツで日本は盛り上がり、経済の政策が導入され、自然の猛威も体験しました。そんな2019年最後を飾るにふさわしいであろう、workslogであります。今回は、HONDA REBLE250。市場では非常に人気です。やはりその理由は、足つき。アメリカンならではですが、そのアメリカンのカテゴリーも日本市場では非常に苦戦している状況かつ、各メーカーラインナップから軒並み無くなりました。今では250ccクラスは、このREBLE250しかありません。アメリカンでありながら今っぽいスポーツスタイル、足つき性、価格帯。この様な他社にはない車種の為、おのずと選択肢は限られますね。
今回のお客様は、オプション、カスタムパーツのリクエストがかなり多く、内容的にもスーパーメカニックを頼る他ありません。腕がなりますね。多数のカスタムパーツの中でも群を抜いたクオリティーを2つご紹介します。
いつもの如く、極のクオリティなETC。『え?純正?』と思わせるほど。ステーの位置、質感、完成度、言う事なし。
一見、普通の二連メーターですが、タコメーターはカスタムパーツです。
サイドアングル。曲げる事で強度を上げ、クリアランスもギリギリに作られています。ステーのリブの処理も◎。もちろんラバーマウント。
偶然にも同じ色味のバックライト。メーター間のクリアランス、ギリッッギリ!
他にもREBLE乗りだからわかるちょっとした気遣いカスタム、その他ありますが、それはまたの機会に。
※大変恐れいりますが、上記カスタムに関しましてのお問い合わせはご遠慮ください。弊社より車輛のご契約者様を優先とさせていただいております。